私は司法書士 鈴木昇です。
私の趣味の1つがタウンウォーキングです。
日本国内の様々な町へ出掛けて行ってウォーキングをしています。
ウォーキングの目的はその町の歴史や文化を見聞きし、体感することです。
主な訪問先は、全国各県の県庁所在地です。
ほとんどの県庁所在地は、町の歴史も長くお城や寺社、伝統的な町並みがあり、美味しい郷土食も楽しめます。
次にお会いした時には、行った町のお話を致します。
皆様はじめまして。
司法書士の安間です。
簡単ですが先ずは自己紹介させて頂きます。
この事務所に入所して6年目、司法書士登録3年目になります。
出身は静岡市葵区、大学から静岡を離れ東京で一旦就職しましたが、気候が温暖、食べ物が美味しい(重要)、人が温厚、やはり住むなら静岡と地元に戻り、紆余曲折(!?)して司法書士という職業に辿り着きました!!
司法書士としてはまだまだ駆け出しで毎日四苦八苦…という感じですが地元の皆様のお役に立てるよう頑張らせて頂く所存です!!
どうぞ宜しくお願い致します。
はじめまして。
第1回目の投稿は自己紹介をしたいと思います。
まず、私の名前ですが、「りあ」と読みます。
昭和生まれの中でおそらく最先端のキラキラネームでした(笑)。
私の両親が細菌学の研究者で、専門が「バクテリア」だそうで、
そこから「りあ」と名付けられました。
ちなみに、弟が「ばく」です。
更に、弟が「て」・・・と言いたいところですが、
さすがに「て」は可哀想だと親族から猛反対を受けたそうで、
熟考の末、ポルトガル語で「て」があなたという意味→
あなたを英語に変換してyou=「ゆう」となりました。
バクテリア3兄弟です(笑)。
「バクテリア」というと、あまり良い印象を持たれないのですが、
私なりに、両親の研究に対しての誇りや名付けに対しての熱意を感じており
この名前が大好きですღ( ˘◡˘ )ღ
・・・と、名前の話で長くなってしまいましたので、今回はこの辺りで失礼致します。
趣味嗜好等、またご紹介出来ればと思います。
今回は農業法人(のうち農地所有適格法人)の許可要件についてのお話です。
農地所有適格法人というのは農地法によって農地を所有する許可を得た法人のことなのですが、許可の要件のひとつに、法人の議決権の2分の1超は、農業関係者が有していなければならないというものがあります。
たとえば、ある食品メーカーが農家と共同出資して農業法人を設立しようとする場合、農家が半分超の議決権を持っていなければ許可が下りないのです。
通常、出資一口に対する議決権はひとつですので、このようなケースで資本金が1000万円の会社を設立しようと思ったら、農家側は500万円超の出資をしなければなりません。
それでは、例えば農家が100万円、その他の出資者が900万円を出資して農業法人をつくることはできないのでしょうか?
答えはNOです。普通株式には1株につき1つの議決権がありますが、議決権のない株式を作ってしまえばいいのです。種類株式というしくみを利用することで、このような出資割合での農業法人の設立が可能になります。
先程の例ですと、普通株式を100株、無議決権株式を900株とし、農家が普通株式を、その他の出資者が無議決権株式を取得すればよいのです。
農業法人の設立件数は増えていますが、まだまだ手続としてはマイナーですので、相談できる先がなくてお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?農業法人設立でお悩みの方は、当事務所までお気軽にお電話ください。
遊休地の活用というと、アパート経営や駐車場経営がイメージされますが、最近郊外の土地などで、太陽光パネルを設置した土地を見かけることが多くなってきました。ソーラー経営といったりするようです。
ソーラー経営とは、その名の通り、土地等に設置したソーラーパネルによって太陽の光を電力に変換し、発電した電力を、決められた価格で既存の電力会社へ売電するというものです。
法律で定められた「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、設置したソーラーパネルの発電規模により10年間ないしは20年間の固定価格で売電することが可能です。そのため、アパート経営等には向かない郊外の土地活用方法として注目されているようです。
この太陽光パネルの設置にかかる費用を調達するにあたって、銀行などは太陽光パネルを担保として取得したり、電力会社に対する売電債権を担保として取得したりします。その際に活用できる制度が、動産譲渡登記・債権譲渡登記です。これは、不動産に担保を設定する場合と同じく、法務局に登記することで、第三者への対抗要件となるものです。
この制度があることで、銀行もソーラー経営に関する案件に積極的に取り組んでいるようで、当事務所にもこのような動産譲渡登記・債権譲渡登記の依頼が多くあります。
ただし、この登記を利用できるのは、株式会社等の法人だけですので、土地の所有者がソーラー経営のための会社を設立したり、ソーラー経営を行う会社に土地を貸付けて賃料を得たりという形が多いようです。
郊外の遊休地の活用を考えられておられる方は選択肢の一つとしてソーラー経営を考えてみるのもよいのではないでしょうか。
当事務所では、銀行のご担当者様からのご相談もお待ちしております。
司法書士の松永梨亜(りあ)です。
よろしくお願い致します。
司法書士の岩倉です。
これからこちらのコラムで仕事に関すること、日々の雑感などを
書いていきます。よろしくお願いします。
私は司法書士の登録をして今年で6年目となります。
女性の司法書士はだいぶ増えてきましたが、それでも全体の2割ほど。
ですが、当事務所では、司法書士9名中5名、過半数が女性です!
また、事務所全体では、ほぼ8割が女性で占めてます!!
勤務時間の設定や、子供の行事などの優先するなど、
お互いに認め合う事務所の雰囲気がその一因かもしれません。
主婦業といかにバランスを取れるかで働き方が変わってきますよね。
私も手抜き(家事の方です^^;)をしながら日々奮闘中です。
司法書士の藤浪智央です。
自己紹介として、私の名前の読み方について。私の名前は「智央」と書いて、「ともひさ」と読みます。「央」の字で「ひさ」と読むのは、名前辞典などには出てきますが、一般的ではないようで、初対面の多くの人は「ともお」だと思うようです。
名前のいわれは両親に聞いても明確ではありません。何となく、字の持つイメージと音の響きで決めたようです。(神社でいくつか候補を出していただいて、その中から決めたようです。)
私自身は、この名前は決して嫌いではありませんが、苗字とあわせたときに画数が結構多いので、書くには意外と大変だったりします。特に学生時代は何かにつけ、よく自分の名前を書く機会があったので、そのように感じたものです。
なんだか、とりとめのない話になってしまいましたが、名前は親からの一番最初のプレゼントですので、大事にしたいと思います。
司法書士の竹下です。これから、こちらにコラムを書いていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。